サウスダコタ州 政府観光局
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サウスダコタ州の概要
mapアメリカ合衆国中西部に位置するサウスダコタ州は、ロッキー山脈の東側に広がるGreat Plains (大平原地帯)にあります。州の大きさは東西に616km、南北に381km、ほぼ長方形の形をしています。

ロッキー山脈に端を発するミズーリ川が州の中央に位置する州都ピアに向かって北から蛇行しながらもまっすぐに流れ込み、そこで大きく方向を変えて州の東南角に位置するスーシティへと流れていきます。

実はサウスダコタ州の真ん中を、Mountain Standard Time (MST:山岳部標準時間帯) と Central Standard Time (CST:中部標準時間帯) の Time Zone Line (切り替え線) が通っています。Time Zone Line は州都ピアまではミズーリ川の中を通り、ピアで川から離れて州の南端へ伸びていきます。従って州の北部ではミズリー川を挟んで西と東では1時間の時差が生じます。州の南を東西に横断する高速道路 1-90 を走る場合は、Exit 172 あたりで1時間の時差が生じると考えておきましょう。

ちなみに Daylight Saving Time (DST/夏時間) は、3月第2日曜日午前2時から11月第1日曜日午前2時まで。日本との時差はMSTが16時間 (DSTの場合15時間)、CSTが15時間 (DSTの場合14時間) です。

サウスダコタ州東部はなだらかな丘がつづき、氷河の後退によりできた小さな湖が数多く点在し、森や岩場が多いのが特徴です。州最大の街スーフォールズは東部にあります。西に進むにつれて広大な草原、肥沃な農地や牧草地帯が広がります。州の中央に州都ピアがあります。夏に州を横断すると青空の下で一面に咲き誇るひまわり畑、秋は巨大な円形に固められた牧草がサウスダコタの風物詩です。

南西部入ると大草原の大海原に浮かぶ島のようにブラックヒルズの山脈が見えてきます。その麓にあるラピッドシティはサウスダコタで2番目に大きな街で、ブラックヒルズのゲートウェイです。

ダコタ・スー族が聖地としてあがめるブラックヒルズはあらゆる意味でサウスダコタにとって宝庫です。ネイティブアメリカンとの悲しい史実も含めて西部開拓の歴史と文化、ゴールドラッシュを経て金をはじめ多くの鉱物の産出、ブラックヒルズの素晴らしい景観や野生動物、そしてこの地を世界的に有名にした4人の大統領の彫刻が掘られたマウントラッシュモアをはじめ、北米大陸全てのネイティブの文化を継承することを理念とし山全体を使って彫刻が進むクレージーホースなど、ダイナミックな観光スポットが集中する地域だからです。

https://www.travelsouthdakota.com/

■連邦加盟
1889年11月2日(第40番目)
■人口
824,082人(全米第46位)
■州都
ピア Pierre
■州面積
199,700平方キロメートル (全米第16位)
■州名由来
ダコタ・スー族の言葉で「同盟」や「友人」を意味する。
■州のニックネーム
マウントラッシュモアの州
■最高地点
州西部にあるブラックヒルズ山中のハーネイピーク(2,207m)
■最低地点
州北東端、ビッグストーン湖(293m)
■州花
Pasque (オキナグサ)
■州鳥
Chinese ring-necked pheasant (コウライキジ)
■州魚
Walleye (ウォールアイ)
■州木
Black Hills Spruce (米トウヒ)
■州宝石
Fairburn Agate (フェアバーンめのう)